【美容は、自分を好きになるために】
年齢を重ねるにつれて、鏡を見る時間に少し変化が訪れることがあります。美容は、若さを取り戻すためだけのものではなく、今の自分を大切にするためのもの。そんな視点から、美容について考えてみました。
鏡を見る時間が、少し変わっていく

年齢を重ねるにつれて、鏡を見る時間に少し変化が訪れたように感じます。
美容師としてお客様と向き合う日々の中で、そんなことをふと感じる瞬間があります。
昔は新しい髪型やメイクを試すことが楽しかったのに、いつの間にか気になるところばかり探してしまう。肌の調子が気になったり、髪の変化に気づいたり。そんな日もあります。
でも、それは決して特別なことではありません。誰にでも訪れる自然な変化です。
美容は、今の自分を大切にするために
だからこそ、美容は「若さを取り戻すためのもの」ではなく、「今の自分を大切にするためのもの」であってほしいと思います。
美容室で髪を整えた日。丁寧にスキンケアをした夜。お気に入りの服を着て出かけた朝。
それだけで、少し気持ちが前向きになることがあります。
年齢を重ねることは、失うことばかりではない

年齢を重ねることは、失うことばかりではありません。
経験を積み重ねてきたからこその落ち着きや、若い頃にはなかった余裕。そんな魅力が少しずつ増えていくように感じます。
そして、その魅力を引き出してくれるのもまた美容です。
だから無理に若く見せようとしなくてもいいと思います。月並みな言葉ですが、誰かと比べなくてもいいです。
昨日の自分より少しだけ心地よく過ごせたら、それだけで十分なのかもしれません。
スキンケアは、自分を大切に扱う時間
スキンケアも同じです。
肌を変えるためというより、自分を大切に扱う時間として続けてみる。
忙しい毎日のなかで、自分自身に手をかける数分間は、思っている以上に大きな意味を持っています。
- 肌のために、少しだけ丁寧に触れること
- 一日の終わりに、自分の状態に気づくこと
- 無理なく続けられる小さな習慣を持つこと
その積み重ねが、肌だけでなく気持ちまで整えてくれることがあります。
ほんのひと手間が、自分を労わる時間になる
アダンソンのエンリッチブースターオイルも、そんな時間に寄り添えたら嬉しいと思っています。
洗顔後の肌になじませる、ほんのひと手間。
その時間が、肌のためだけでなく、自分自身を労わる時間になればと思うのです。
Column by @ryo0603
Hair Makeup Artist
2005年よりヘアスタイリスト・メイクアップアーティストとしてキャリアをスタート。力強さと繊細さが共存するマスキュリンな表現を特徴とし、アートワークやCMなど幅広い分野で活躍。数々のアーティストや雑誌からの信頼を獲得する。2022年、OFFICE KOBAYASHI Inc. を設立。